今回は瓦棒から横暖ルーフαSへのカバー工法させて頂くことになりました。
カバー工法のメリットはやはりコストを抑える事ができる事ですね。
現屋根材のめくり作業、廃棄処分費等がかからない為大幅に時間の短縮にもなります。
今回の屋根は屋根勾配が緩くそのままの勾配で横暖ルーフを施工する事ができませんでした。
横暖ルーフαSを施工するには2寸勾配以上必要です。
そこで今回は新しく野地を作り屋根勾配をつける事に致しました。
今回はカバー工法での施工ですので現在の瓦棒はそのままでそこへ2寸以上の勾配をつけ垂木を流していきます。
垂木をきちんと施工すればあとはそこへ構造用合板を張り防水下地材を施します。
横暖ルーフを施工し完成です。とてもよく仕上がりかっこいいですね。
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